運命に逆らえってな
もしかしたらわたくしは、
「橋もっさんの絵をうまくかけないまま生涯を終える」っていう
「運命」に逆らい続けてるのかもしれません。
最近とみにそう思う。
運命なんてものはいいことも含めて私は信じていないのだけど、
それでも運命じみたものがあるのなら、
はなから「運命だから」と諦めて粛々と終わりの時を待つよりは、
「そんなもんあるわけねーだろ馬鹿か」とか見苦しく罵詈雑言しながら
抗い続ける方が生きてる甲斐があるような気がするのです。
例え運命の示すとおりになってしまったとしても、
少なくとも何もしないよりは、もがいて抗い続けた事実は残る。
そんなことを「コワすぎ!」の工藤ディレクターに教えてもらいました。
21日はタイトルの一文が売り文句の劇場版がニコ生で有料配信されるので
すっげー楽しみです。